業務内容
当オフィスの業務についてご紹介します
1.助成金の申請・提案
*助成金とは厚生労働省等が雇用の安定のために支給する給付金のことで
す。
*返済不要・使途自由のお金です。
*あまり知られていないので使われないで余っている状態です。(厚生労
働省の予算1兆円のうち20〜25%程度の活用です。
*助成金を上手に活用している企業は全体の2割程度と言われています。
*ただ、手続きが複雑で困難なため、支給申請のプロである社会保険労務
士でないと難しいのが現状です。
*助成金申請業務は社会保険労務士にしかできない業務ですが、それぞれ
の専門分野があるため、すべての社会保険労務士が対応できるわけでは
ありません。
*助成金申請手続きは、成功報酬です。実際に支給を受けてから報酬をい
ただきます。
*御社でも活用できる助成金があるのではないでしょうか?一緒になって
探しますので、ぜひ一度お声がけください。
今活用しやすい助成金一覧(平成26年12月現在)
1.未経験者を新規雇用した場合 12万円
2.60〜65歳未満の方を新規雇用した場合
60万円又は90万円
3.母子家庭の母を新規雇用した場合 60万円又は90万円
4.父子家庭の父を新規雇用した場合 60万円又は90万円
5.障害者(うつ病含む)の方を新規雇用した場合
240万円
6.既存の有期契約労働者を正社員転換した場合
50万円+加算あり
7.既存従業員に教育訓練を実施 約30万円
8.雇用促進税制(公的節税効果) 一人当たり40万円
2.就業規則の作成と改定
*就業規則は労使間(会社と従業員)のトラブルを防止するため、会社の
ルールを定めたものです。
*御社には就業規則がありますか?それは会社の現状や現在の法律に対応
したものになっていますか?
*人手不足や従業員さまの定着率の維持・向上のためにも就業規則の整備
は重要です。
3.労働・社会保険手続き
*入社から退社までの非常に複雑な各種手続き等をお手伝い(代行)させ
ていただくことによりコスト削減に貢献します。
*きめ細やかな情報提供や丁寧な説明で従業員さまの満足度アップに役立
ちます。
4.労務管理サービス
*昨今、退職後や在籍中において未払残業代金等を請求されるケースが増
加しています。数百万円、数千万円単位になる場合もあり、適正な事前
対策が必要です。
*従業員さまが働きやすく定着率が高い職場、人が集まってくる職場の環
境づくりが重要です。
5.顧問サービス
*上記の内容を総合的に包含したサービスで日常的に社長さまへの有益な
情報の提供と相談業務を行います。
*「困ったことがあったら何でもすぐに聞ける」という安心感を持ってい
ただけます。
*会社の実情に即したアドバイスが可能になります。
社長さま個人や従業員さまの個人的な各種相談にも対応します。
・年金受給手続き代行・相談
・社会・労働保険に関する質問
・社会保険料節減に関する提案
・相続関連 等