返済不要の助成金のフル活用をご提案します!


代表あいさつ

気さくに相談、エネルギッシュに行動

こんにちは。代表の常田諭(ときた さとし)と申します。
36年余りお世話になった第四銀行を平成26年8月に60歳で定年退職し、在職中に取得した国家資格の社会保険労務士とFP(ファイナンシャル プランナー)1級の公的資格をもとに、平成27年1月に開業したばかりの新米社労士・FPです。
銀行員時代に企業経営はCS(お客さま満足)とES(従業員満足)が車の両輪であり、“人”(=従業員)を大切にする経営者のお手伝いを したいという思いを強く強くして「人」の専門家としての社会保険労務士の資格取得と将来の開業を志しました。
また、銀行の支店での相談業務の中で、法律や税金、社会保険等の知識が乏しいために損をしたり、そうした疑問や悩みをどこに相談したら よいかわからずに困っているお客さまの相談に乗ってお役に立ちたいという思いに駆られ、そのための幅広い知識を得るためにFP1級の資格を 取得しました。
「社会保険労務士」や「FP(ファイナンシャルプランナー)」の仕事はまだ皆さまにはなじみが薄いものと思いますが、今後は身近な存在に なっていく重要な仕事だと私は確信しています。社会保険労務士もFPも人によってその捉え方は様々と思いますが、私が考える社会保険労務士の 仕事は「人」の専門家として社長さんの相談相手になって、従業員さんが働きやすい職場をつくり、それにより会社が発展していくための お手伝い(=社長さんと従業員さんの橋渡し)をすることで、そのためにはまず社長さんを笑顔にしたい、元気にしたいと考えています。
また、FPの仕事は身近な「お金」の問題に悩んでいる人や相談先がわからず困っている人たちの一番最初の相談相手になることだと思います。
これまでの36年間の銀行員生活を通して得た知識や経験、自分が勉強してきたことの集大成として少しでも皆さまのお役に立ちたいと思い、 60歳を機に新たなスタートを図りました。
皆さまに「あそこに相談すればなんとかしてくれる」と頼りにしていただけるようなオフィスを目指してがんばりたいと思っています。
とにかく一度声をかけてみてください。中でも社長さんにはまず「助成金」の話で相談していただきたいと思います。きっとお役に立てるような 情報提供・ご提案ができるのではないかと自信を持っています。
お待ちしております。
常田社会保険労務士FP総合オフィス
代表  常田 諭
平成27年1月5日
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